2020-01

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阿部拓也さん:内山紙の伝統工芸士として。新しいことに挑戦し、伝統の技をビジネスとして残す

当たり前に身近にあった伝統技を、ビジネスとして次に残す 飯山市の伝統工芸品、内山紙。職人の手で作り出される1枚の和紙には、江戸時代から続く技と文化が詰まっています。もともとは障子紙として流通した内山紙。現代の生活様式への変化とともに需要も変わり、現役の伝統工芸士はたった2人となりました。今回はその1人で阿部製紙の3代目、阿部拓也さんにお話をお伺いしました。 3代目としての自覚 3人兄妹の長男。小学生の頃は、同級生と近所を走り回って遊んでいたという阿部さん。 「いずれ家業を継ぐんだろうなあとは、小学校のうちからぼんやり考えていました。仕事場が遊び場だったこともあって、製品のちょっ...
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水野学さん:記憶に残る体験で「経験価値」を高めたい。選ばれる飯山を目指して取り組む民宿の3代目

お客さんに選ばれる飯山にするために「経験価値」を高めたい 戸狩温泉スキー場の麓にある民宿「戸狩温泉アルペンプラザ」。 全34室あり、冬のスキー客をはじめ、春・秋の自然体験教室に訪れる首都圏の小中学生、夏は合宿にやって来る大学生など、1年を通じて様々な宿泊客を受け入れています。 この宿を両親と共に切り盛りしている水野学さん。 軽井沢を拠点に国内外で宿泊施設を展開する「星野リゾート」で勤めた経験を生かして、民宿の3代目として奮闘しています。 星野リゾートに入社 小さい頃から、身近にお客さんがいるのが当たり前の環境で育ち、高校を卒業するまではアルバイトで民宿の仕事を手伝っ...
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庚敏久さん:飯山はスキーだけじゃない。夏のカヌーやラフティングを提案する「パワードライブR117」代表

スノーシーズンだけではない、飯山の魅力を生かした仕事 千曲川、北竜湖でのカヌー、千曲川、信濃川でのラフティングツアーを提供する「パワードライブR117」代表の庚敏久さん。 「冬は毎年1m以上の雪が降り積もるのに、夏は裸になって水に飛び込める。こういう環境は世界でも類を見ないと、外国から移住してきた人たちに言われます」と話します。 夏は夏の楽しみ、冬は冬の楽しみがあるのが飯山の魅力。 季節が巡るのを待ってさえいれば、ただここにいるだけで、川遊び、スキーができる。その環境をそのまま仕事に生かす庚さんにお話をお聞きしました。 自然が仕事 飯山市のまちの真ん中を流れる、日本...